2008年10月21日火曜日

「なでしこ」と設定値(属性)データのやり取り

INIファイルを作成しておき、プログラムを読むときに、属性をセットできる仕組みは作る

INIファイルの中身は
(1)属性名  (2)属性値 (3)改行復帰コード

トラブルを未然防止するために【INIファイルの決め事】を明確にする

(1)ファイル名は半角英数字とし、拡張子はiniとする
(2)一つの属性は、属性名と属性値のセットとし、必ず1行で書く
(3)属性名と属性値のセットの後ろに必ず改行コードを入れる

INIファイルと「なでしこ」のやり取り手順

(1)INIファイルを開く
(2)INIファイルを読む
(3)INIファイルを読んだ内容を配列に格納する
(4)属性名と同じ名前の変数をつくり、属性値をそこに入れる
(5)属性値が変わった場合は、指示によりINIファイルに保存する