2010年1月23日土曜日

WindowsにHTA、MacにWebrunnerで解決出来る事

WindwosにHTAという便利が機能がついている。
htmlファイルの拡張子を単にhtaに変更するだけでGUIアプリケーションになるというもの。
アイコンの変更、フォームの大きさなど自由に設定できるJavascriptやphp,vbscriptと連携しやすい。ただし、OSはWindowsブラウザはInternet Exploreという条件がある。

このような便利が機能がMac,Linux,Window共通に使えるMozilla環境から使える物が欲しいと思って長年探していたが、Webrunnerというアプリが解決手段になる可能性が見えて来た。

起動の仕方が若干違う。以下にメモしておく。
HTAと違い、起動パラメータをファイルに作成して、それを第一引数にして起動するという方法だ。

この場合起動パラメータを記載したファイルの拡張子は.webappだ。

例)
ファイル名:test.webapp
内容:
[Parameters]
uri=http://www.samples.com/
icon=linuxcom
showstatus=yes
showlocation=no
enablenavigation=no

起動方法:
Windowsの場合 webrunner -webapp test.webapp
Mac,Linuxの場合 ./webrunner -webapp test.webapp

2010年1月10日日曜日

起動用のフォーム(パネル)が必要

いわゆるランチャーとして、最初の発射台となる画面が必要だ。
これが出来れば、あとはjavascriptのwindow.open(url,スタイルのオプション) でいけるから。

先を考えるとjavaで開発するのが適当を思われる。