2009年12月30日水曜日

データベースの基本形(フォームに表示)

以下は一例です

1.新規フォームを追加する
(オブジェクト名)frmVBS
(Caption) VBScript登録一覧・編集

2.フォームのコードを作成
(1)adodb接続を作成
フォームが表示されている間保持するため
(General)の(declaratios)セクションに下記を記述する

2009年12月29日火曜日

filesystemobjectを使う

1.参照設定
参照設定に「Microsoft Scripting Runtime」を追加

2.コード
Dim fso As New Scripting.FileSystemObject
※CreateObjectでもいいが、型情報が使えなくなる。上記のようにNewすればインテリセンスでメソッド名などは入力補完される。

2009年12月28日月曜日

NaviCat for MySQL【mac】のSJIS文字化け問題

MySQLをWindowsメインで使う場合、他のオフィスアプリケーションとの相性が合うSJISに設定して使うのが便利だ。
問題は、他のシステムで文字化けを起こす事。
具体的な症例に対応する必要がある。

今回の様な症例はレアケースかもしれないが、解決したので記録しておく。

NaviCat for MySQL【mac版】でサーバーの接続でエンコードをSJISに設定するとTEXT属性のフィールドが文字化けを起こす場合がある。
その場合エンコード「日本語(Windows,Dos)」に設定すると見事に解決した。

これで、Macでの開発作業が一段と楽になった。

2009年12月26日土曜日

Xeadの使い方練習 パネルとはvbのフォームですね

システム設計にこのツールは役立ちます。
言葉の使い方さえ慣れれば、どんなシステムを開発するにも便利ですな。

1.パネルというのはMs系で言えばフォームのことなんですね。
パスカル系の言語ではパネルという言い方が普通なのかしら。

2.機能構成でも言葉がピンとこないこともあるけど、
スプール→要するにレポート(印刷)のことだね。

3.すごく便利な機能として帳票類のイメージを表示できることがある。下記はヘルプの抜粋

機能定義のIDと入出力定義のIDの間に'_(アンダーバー)'を置いた規定のファイル名で画像ファイルを用意して、コンテンツファイル(****.xead)と同じフォルダに置いてください。例えば、機能定義のIDが"AF010"で、入出力定義のIDが"010"であれば、探索される画像ファイル名は"AF010_010.***"となります(***は画像ファイルの拡張子で、png, gif, jpg, jpegの4種類に対応しています)。ポップアップメニュー上の「イメージファイル探索」のチェックをはずせば、そのパネル定義についてはエディタパネルが優先表示されるようになります(ただし、XEAD起動時には常に「イメージファイル探索」がチェックされた状態に戻ります)。

2009年9月5日土曜日

ナデシコとSQLiteを融合する

このアイデアは、もっとものぐさしたいという要求から生まれたものです。

経過
1.VBやAccessのようにGUI部品をフォームに配置し、配置した部品のプロパティを設定し、イベント発生時のプログラムを書いていくという手法に慣れてしまうと、ナデシコのような一からスクリプトを書き込んでいくというやり方はつらいものがある。
スクリプトを書いては実行確認、また書いては実行確認………ふぅ疲れる。

2.たとえばディフォルトの設定値をもった部品というカタマリをデータベースにのせて置き、設定値を更新する仕事をする。そして部品のイベント毎の振舞い(挙動)を決める仕事をする。というふうに、部品プロパティと部品アクションの2系統に分離すれば、楽ではないかな。

3.つまりこれが意味するところは、プロパティもアクションも関数化してしまい、それをデータベースに格納しておく。ということです。

4.もっと、具体的に追求してみましょう。ナデシコGUI部品「ラベル」を例に手順化してみます。
(1)SQLiteデータベースを作成します。既存の場合は、それを開きます。
(2)テーブル「ラベル」を作成します。
   項目として、名前、テキスト、親部品、位置(X,Y)、文字色、背景色、文字サイズ、文字フォント…

2009年8月24日月曜日

なでしこ「リスト」

なでしこプログラム言語はすばらしい。
しかし、英語が中心のプログラミングに慣れてしまった私には、少しつらい。
コツを会得してしまえばすごく楽なので時々勉強して記録しておく。

今日は、リストの勉強をした。
考え方が不明であった。
これは一種のGUI部品であるが
リストに表示させるデータの書き方が理解できなかった。


結論から言おう。

#正解のプログラム

データリストは「アイテムその1
アイテムその2
アイテムその3」
LISTとはリスト
LISTについて
   アイテムはデータリスト

【コツ】データは一旦変数に入れておく。そしてリストのアイテムにその変数をセットする。

2009年7月14日火曜日

楽ツール開発構想

楽ツール開発構想

テーブル作成支援システム

対象はMySQLのテーブル

隠し味 その隠された狙いとは

支援システムは開発と楽にするという機能はもちろん必要だが、隠された狙いとしては、出来映え(成果物)を規制してしまうということも大切だと思う。

例えば、整数を入れるフィールドにおいて下記の2つの方法がある

方法1
Seisufield int default 0

方法2
Seisufield decimal(11,0) default 0

この場合、楽ツールは、整数とは一般に10進法を使うことを前提にする。
だから、当然上記の「方法2」を採用する。