1.マスタとは基準
2.マスタの変更管理は5W1Hを明確にした変更履歴を残すことがポイント
いつ
だれが
何を
どのように(変更前の値、変更後の値)
何のために(例:市況変動による材料単価の変更)
どの範囲で(適用時期、廃止時期、対象システムなど)
※サブシステムに分割する事により、上記の5W1Hの一部を固定化する事も可能
3.マスタの重要度はリスクの大きさで判断する
4.マスタの重要度に応じたセキュリティーレベルの設定する。
売価情報のように基幹システムに所属してリスクの高いものについては
Create(作成),Read(読み出し),Add(追加),Update(更新),Delete(削除)
それぞれの機能別にセキュリティレベルを設定出来る事が必要となる